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紙パック式のクリーナーは、手を汚さず簡単に貯まったゴミを捨てる事ができるので、とても便利ですよね。 |
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でも、今ご使用の紙パックは「純正」の紙パックですか？ |
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クリーナーの修理の中で、一番高額になるのは「モーターの不良交換」です。その修理品の大半が「純正」をご使用になっていないのが原因のようです。 |
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これは「全メーカー共通」という紙パックを使用していたため、吸い込み口の穴が紙パックの穴にピッタリ合わず、すき間からチリやホコリが飛びだし、モーター保護用のフィルターが目詰まりしてモーターに負担を掛けてしまい壊れてしまう・・・となります。 |
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もちろん「純正以外の紙パックを使うと必ずモーターが壊れるのか！」という訳ではありませんが、各メーカーによって吸い込み口の口径や位置が違う以上、全メーカーのいろんな機種に「ピッタリ合わせる」というのは不可能な事です。(使用はできますが、ゴミが漏れてしまいます) |
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現にメーカー側も「純正」以外の紙パックを使用した場合の故障は保証対象外としています。 |
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それからもう一つ。モーター保護フィルター(○印)も要チェック！ |
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紙パックから漏れ出したゴミで目詰まりしている事がよくあります。その場合はフィルターも一緒に交換するようにしましょう。 |
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いつも
お掃除をラク〜にしてくれるクリーナー、たまには「掃除機を掃除」してあげましょう！ |
